『だって たのしく たべたいんだもん!』の翻訳者の呉藤加代子さんの活動をご紹介します!
2018/03/07
連載194回目の3月7日号では、『だって たのしく たべたいんだもん!』の翻訳者の呉藤加代子さんの活動をご紹介します!

『だって たのしく たべたいんだもん!』(バベルプレス刊)の翻訳者の呉藤加代子さんの活動をご紹介します!
このコーナーでは、これまでたくさんの翻訳家にスポットをあて、どんな方がバベルの翻訳ワークショップからデビューしているのかをご紹介し、インタビューによって翻訳出版の動機や、その背景も探ってきました。また、原作の作者やイラストレーターからもメッセージも紹介してきました。
今号では『だって たのしく たべたいんだもん!』翻訳者の呉藤加代子さんのさまざまな活動をお伺いしました。是非、読者の皆さまも一緒に追体験をしていただければと思います。お楽しみください。
呉藤さん、こんにちは。
『だって たのしく たべたいんだもん!』を呉藤さんが翻訳出版してから、
さまざまな活動ニュースが入ってきて、私自身、いつも楽しい気持ちになっています。
作家のキャリル・ハートさんや、作家でイラストレーターのリー・ホジキンソンさんとの対談からはじまり、
リーさんとの初対面(イングランド/スタジオ)、英国フェア(日本)での展開などなど。是非、楽しいお話をお伺いできればとおもいます。よろしくおねがいします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
仕事に忙殺されていて気づかなかったのですが、リーさんと初対面して7ヶ月。出版前の一昨年初頭から来日を打診していて、「来年なら行けるかも...」とのお返事をいただいていました。危うい局面も少なからずありましたが、実現に至りました。おそらく、仕方ないなあ~という気持ちだったのではないでしょうか。断っても諦めないものだから。
なるほどですね。
早速ですが『だって たのしく たべたいんだもん!』は、
たべることが楽しくなる絵本ですが、あらためて、作品の楽しみ方を教えていただけますか。

絵本を読んで、すぐに子どもたちはルールを覚えると思います。日頃は、「いそいで たべな~い!」「たべながら しゃべらな~い!」なんてルールを言い合いながら食卓を囲む光景が目に浮かんできそう。賑やかに食べてほしいですね。
ある英国フェアでのことです。小学1年生の女の子を連れたお母さんが絵本を買ってくれました。何度か前を通り過ぎたのに、最後に戻ってきてくれて(こういうお客さんはホントに嬉しい!)。
すると「娘は食べるのが苦手で、1時間以上かかるんです」と言うのです。8歳くらいでは、食べる楽しさを知らない子もいるのでしょう。かくいう私も給食が苦手でした。お昼休みの清掃時間になっても食べ終われなくて、後ろに詰めた机に挟まってしぶしぶ食べていたことを覚えています。
子どもの頃は単に偏食で、お料理が口に合わなかっただけだとは思いますが。
今は食べるの(呑むの)、大好き!絵本を読んでくれた子どもたちがみんな、そうなることを願っています。

またexcuseづくりが大事なのでは、と思います。たとえば、出版年の10月に神戸市「結水荘」で催された「Happy Halloween!バイリンガル読み聞かせ」はとても楽しいイベントでした。読み聞かせ+パーティといった感じで。仮装した子どもたちがおやつを思いっきり食べる様子は、fun (3)! 微笑ましいかぎりでした。カップケーキの破片やお豆をボロボロこぼしたって大丈夫!あとのお片づけは、掃除機に任せちゃいましょう!
お誕生日、ハロウィン、クリスマス。楽しいイベントはたくさんあります。「好きなものを好きなように食べても良い日」を決めて、愉しんでほしいですね。
呉藤さんは、インターネットでキャリルさんと、リーさんと対談インタビューされましたが、おふたりは、どのようなイメージの方でしたか。また、そのイメージは、作品にどのように反映されていますか。
絵本が誕生したエピソードや、おふたりの創作への熱い思いをうかがえて嬉しかったです。主人公のケイトちゃんが、ますます好きになっちゃいました!

おふたりとも、創作へのあふれる思いがあり、精力的に創作活動している印象です。
キャリルさんは、子供の頃からとても活発で問題意識の高い方なのだと感じました。だから、こんなひねりの効いた物語が書けるんだなあと。求められた時にはよく「食事のお行儀をテーマにしたイギリスらしいひねりの効いたお話です」と説明するのですが、英国ファンにはウケますね。
リーさんは、当初インタビューした時とはちょっと違うイメージを今は持っています。第一に、背が高い!
第二に、思っていた以上に多才だということです。これまで手がけた作品もバラエティ豊かで、最新刊(昨年)は赤ちゃんがテーマの本(GOLDLOCKS and the THREE Potties (意訳/はじめてのトイレ)。作風がどれもこれも違うのには驚くばかりです。ストーリーと絵を手がけたアニメ「Olobob Top(オロボブ・トップ)」は、英国営放送BBCに登場するやいなや、子ども番組で1位になるなどどんどん活躍の場を広げていて目が離せません。
リーさんのイングランドのスタジオで、呉藤さんはリーさんと初対面をしましたが、
スタジオの雰囲気と、実際にリーさんとお会いしてどのように感じられたかを教えてください。

スタジオはLondonから南へ約1時間のLewesという街にあります。とても可愛らし2階建ての建物で、ハイストリートからわずかに離れた裏路地に佇んでいました。数人のクリエーターたちとシェアしていて、とっても自由な空気感でしたね。窓越しに見える煉瓦の街並みと、室内の適度な乱雑さがまさにクリエーターたちの住処といった感じ。リーさんの机にはいろんなアート作品が飾られていて、床に散らばったコラージュの小さな破片までアーティスティックでした。映画の演出に使えそう!って思うほど。ご本人も、仕事場の風景も、まさにアートでしたね。
2人の小さいお子さんの子育てにお忙しくて、合間を縫っての創作は大変な様子でした。来日に際していろいろと無理なお願いをしましたが、協力していただき感謝しています。
また、全国の英国フェアにて『だって たのしく たべたいんだもん!』と『サニーのえがお みぃ~つけた!』に加え、リーさんのグッズ展開をされていると思いますが、昨年、リーさんの日本の初来日の念願も叶えられましたね。(おめでとうございます。)是非、リーさんとのお話や、グッズ展開、英国フェアーのコマーシャルも含めて教えてください(リーさんの人気アニメについても)。

梅田阪急への初来日が叶ってホッとしています。リーさんと初対面したのは昨年の7月です。当初は5~6月の予定だったのですが、来日できない...という事態になって日程が決まらずハラハラ。紆余曲折を経て10月の来日に至り、胸をなでおろした次第です。
会場では1週間コラージュ作品を作っていただいたので大変なハードワークだったと思いますが、大阪城観光もできてエンジョイしてくれたようでした。絵本や版画に快くサインをしてくれ、お客さんも大変喜んでいました。

日本向けの商品として、主人公のケイトちゃんや女王様の版画を英国で作っていただき、日本ではアニメ「オロボブトップ」のタオルハンカチと彼女のオリジナルブランドwonky button(ウォンキー・ボタン)のトートバッグを製作しました。トートバッグは、buttonにかけて英国のヴィンテージボタンを縫い付けています。ヴィンテージのボタンは、リーさんのスタジオ訪問の前日にロンドンのウィンブルドン周辺をぷらぷらしていてマーケットで見つけたものです。とってもカラフルで可愛らしい商品ばかり。日本の子供たちに人気です。
「オロボブトップ」は昨年7月から始まった人気アニメです。想像の森に立つオロボブツリーで暮らすティブ、ラルー、ボブルの3人が、森の生き物たちと楽しい時間を紡いでいく冒険と友情の物語。日本でもディズンーチャンネルのミニ番組で放映されました。

絵本とリーさんの商品は、今後も全国で開催される英国展でご覧いただけます。絵本は意外にも、ご高齢の方に人気があることに驚いています。お時間のある方は、ぜひ足をお運びください。
素敵なお話しありがとうございました。
最後になりましたが、呉藤さんは、英国のデザイナーやイラストレーターの作品を日本に紹介する活動をしながら複数の著書があります。今後の抱負や展開などがあれば教えてください。TPT(The Professional Translator)読者から協力者がでると良いですね。
フリーランスのライターとして、思うがままに仕事するスタイルはこれまでと同じです。抱負としては、ひとつは次の翻訳絵本を形にしたいですね。どちらかというと大人向けの絵本ですが、早く実現できることを願っています。
もうひとつは絵本を通してもっと活動を広げたい。「結水荘」での読み聞かせイベントのようなもの。じゃんけん大会では英国作家のステンドグラスカードを全員にプレゼントして、喜んでいただけました。コラージュやゲームなど、ちょっとしたアクティビティを組み合わせるのもオモシロそう。
あとは、絵本や英国や仕事をテーマにいろいろお話しできる機会があると嬉しいですね。
ここ数ヶ月ライターの仕事が立て込んでいて自由に動けなかったのですが、やっと解放されます。今年も英国展にどんどん出向きたい。どこかで見かけたら、気軽に声をかけてくだいね!
本日はありがとうございました。これからも益々のご活躍をお祈りします。
ご参考までに、決まっている英国展の予定を記しておきます。「高島屋名古屋店」(3/28~4/2)「福岡三越」(4/4~4/9)「京都伊勢丹」(5/16~5/21)「甲府岡島」(5/25~5/30)です。 名古屋、福岡天神、京都は会場に行く予定です。本日はありがとうござました。
【呉藤 加代子(ごとう かよこ)さんの著作物】

著者:キャリル・ハート
絵:リー・ホジキンソン
訳:呉藤加代子(ごとうかよこ)
平成の湯治宿: 九州・中国・四国編2016/10/31
旨い魚を食べに行く!九州の港町食堂2010/5
港町食堂: 旨い魚を食べに行く! 九州・山口編2014/3/7
九州の温泉遺産 湯治宿2011/11/10
九州の温泉遺産 絶景湯 2013/6/3
九州の本物温泉 ―昔ながらの湯治宿2004/11
九州の本物温泉 記念日に泊まりたい極上の湯宿2005/12

『だって たのしく たべたいんだもん!』(バベルプレス刊)の翻訳者の呉藤加代子さんの活動をご紹介します!
このコーナーでは、これまでたくさんの翻訳家にスポットをあて、どんな方がバベルの翻訳ワークショップからデビューしているのかをご紹介し、インタビューによって翻訳出版の動機や、その背景も探ってきました。また、原作の作者やイラストレーターからもメッセージも紹介してきました。
今号では『だって たのしく たべたいんだもん!』翻訳者の呉藤加代子さんのさまざまな活動をお伺いしました。是非、読者の皆さまも一緒に追体験をしていただければと思います。お楽しみください。
呉藤さん、こんにちは。
『だって たのしく たべたいんだもん!』を呉藤さんが翻訳出版してから、
さまざまな活動ニュースが入ってきて、私自身、いつも楽しい気持ちになっています。
作家のキャリル・ハートさんや、作家でイラストレーターのリー・ホジキンソンさんとの対談からはじまり、
リーさんとの初対面(イングランド/スタジオ)、英国フェア(日本)での展開などなど。是非、楽しいお話をお伺いできればとおもいます。よろしくおねがいします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
仕事に忙殺されていて気づかなかったのですが、リーさんと初対面して7ヶ月。出版前の一昨年初頭から来日を打診していて、「来年なら行けるかも...」とのお返事をいただいていました。危うい局面も少なからずありましたが、実現に至りました。おそらく、仕方ないなあ~という気持ちだったのではないでしょうか。断っても諦めないものだから。
なるほどですね。
早速ですが『だって たのしく たべたいんだもん!』は、
たべることが楽しくなる絵本ですが、あらためて、作品の楽しみ方を教えていただけますか。

絵本を読んで、すぐに子どもたちはルールを覚えると思います。日頃は、「いそいで たべな~い!」「たべながら しゃべらな~い!」なんてルールを言い合いながら食卓を囲む光景が目に浮かんできそう。賑やかに食べてほしいですね。
ある英国フェアでのことです。小学1年生の女の子を連れたお母さんが絵本を買ってくれました。何度か前を通り過ぎたのに、最後に戻ってきてくれて(こういうお客さんはホントに嬉しい!)。
すると「娘は食べるのが苦手で、1時間以上かかるんです」と言うのです。8歳くらいでは、食べる楽しさを知らない子もいるのでしょう。かくいう私も給食が苦手でした。お昼休みの清掃時間になっても食べ終われなくて、後ろに詰めた机に挟まってしぶしぶ食べていたことを覚えています。
子どもの頃は単に偏食で、お料理が口に合わなかっただけだとは思いますが。
今は食べるの(呑むの)、大好き!絵本を読んでくれた子どもたちがみんな、そうなることを願っています。

またexcuseづくりが大事なのでは、と思います。たとえば、出版年の10月に神戸市「結水荘」で催された「Happy Halloween!バイリンガル読み聞かせ」はとても楽しいイベントでした。読み聞かせ+パーティといった感じで。仮装した子どもたちがおやつを思いっきり食べる様子は、fun (3)! 微笑ましいかぎりでした。カップケーキの破片やお豆をボロボロこぼしたって大丈夫!あとのお片づけは、掃除機に任せちゃいましょう!
お誕生日、ハロウィン、クリスマス。楽しいイベントはたくさんあります。「好きなものを好きなように食べても良い日」を決めて、愉しんでほしいですね。
呉藤さんは、インターネットでキャリルさんと、リーさんと対談インタビューされましたが、おふたりは、どのようなイメージの方でしたか。また、そのイメージは、作品にどのように反映されていますか。
絵本が誕生したエピソードや、おふたりの創作への熱い思いをうかがえて嬉しかったです。主人公のケイトちゃんが、ますます好きになっちゃいました!

おふたりとも、創作へのあふれる思いがあり、精力的に創作活動している印象です。
キャリルさんは、子供の頃からとても活発で問題意識の高い方なのだと感じました。だから、こんなひねりの効いた物語が書けるんだなあと。求められた時にはよく「食事のお行儀をテーマにしたイギリスらしいひねりの効いたお話です」と説明するのですが、英国ファンにはウケますね。
リーさんは、当初インタビューした時とはちょっと違うイメージを今は持っています。第一に、背が高い!
第二に、思っていた以上に多才だということです。これまで手がけた作品もバラエティ豊かで、最新刊(昨年)は赤ちゃんがテーマの本(GOLDLOCKS and the THREE Potties (意訳/はじめてのトイレ)。作風がどれもこれも違うのには驚くばかりです。ストーリーと絵を手がけたアニメ「Olobob Top(オロボブ・トップ)」は、英国営放送BBCに登場するやいなや、子ども番組で1位になるなどどんどん活躍の場を広げていて目が離せません。
リーさんのイングランドのスタジオで、呉藤さんはリーさんと初対面をしましたが、
スタジオの雰囲気と、実際にリーさんとお会いしてどのように感じられたかを教えてください。

スタジオはLondonから南へ約1時間のLewesという街にあります。とても可愛らし2階建ての建物で、ハイストリートからわずかに離れた裏路地に佇んでいました。数人のクリエーターたちとシェアしていて、とっても自由な空気感でしたね。窓越しに見える煉瓦の街並みと、室内の適度な乱雑さがまさにクリエーターたちの住処といった感じ。リーさんの机にはいろんなアート作品が飾られていて、床に散らばったコラージュの小さな破片までアーティスティックでした。映画の演出に使えそう!って思うほど。ご本人も、仕事場の風景も、まさにアートでしたね。
2人の小さいお子さんの子育てにお忙しくて、合間を縫っての創作は大変な様子でした。来日に際していろいろと無理なお願いをしましたが、協力していただき感謝しています。
また、全国の英国フェアにて『だって たのしく たべたいんだもん!』と『サニーのえがお みぃ~つけた!』に加え、リーさんのグッズ展開をされていると思いますが、昨年、リーさんの日本の初来日の念願も叶えられましたね。(おめでとうございます。)是非、リーさんとのお話や、グッズ展開、英国フェアーのコマーシャルも含めて教えてください(リーさんの人気アニメについても)。

梅田阪急への初来日が叶ってホッとしています。リーさんと初対面したのは昨年の7月です。当初は5~6月の予定だったのですが、来日できない...という事態になって日程が決まらずハラハラ。紆余曲折を経て10月の来日に至り、胸をなでおろした次第です。
会場では1週間コラージュ作品を作っていただいたので大変なハードワークだったと思いますが、大阪城観光もできてエンジョイしてくれたようでした。絵本や版画に快くサインをしてくれ、お客さんも大変喜んでいました。

日本向けの商品として、主人公のケイトちゃんや女王様の版画を英国で作っていただき、日本ではアニメ「オロボブトップ」のタオルハンカチと彼女のオリジナルブランドwonky button(ウォンキー・ボタン)のトートバッグを製作しました。トートバッグは、buttonにかけて英国のヴィンテージボタンを縫い付けています。ヴィンテージのボタンは、リーさんのスタジオ訪問の前日にロンドンのウィンブルドン周辺をぷらぷらしていてマーケットで見つけたものです。とってもカラフルで可愛らしい商品ばかり。日本の子供たちに人気です。
「オロボブトップ」は昨年7月から始まった人気アニメです。想像の森に立つオロボブツリーで暮らすティブ、ラルー、ボブルの3人が、森の生き物たちと楽しい時間を紡いでいく冒険と友情の物語。日本でもディズンーチャンネルのミニ番組で放映されました。

絵本とリーさんの商品は、今後も全国で開催される英国展でご覧いただけます。絵本は意外にも、ご高齢の方に人気があることに驚いています。お時間のある方は、ぜひ足をお運びください。
素敵なお話しありがとうございました。
最後になりましたが、呉藤さんは、英国のデザイナーやイラストレーターの作品を日本に紹介する活動をしながら複数の著書があります。今後の抱負や展開などがあれば教えてください。TPT(The Professional Translator)読者から協力者がでると良いですね。
フリーランスのライターとして、思うがままに仕事するスタイルはこれまでと同じです。抱負としては、ひとつは次の翻訳絵本を形にしたいですね。どちらかというと大人向けの絵本ですが、早く実現できることを願っています。
もうひとつは絵本を通してもっと活動を広げたい。「結水荘」での読み聞かせイベントのようなもの。じゃんけん大会では英国作家のステンドグラスカードを全員にプレゼントして、喜んでいただけました。コラージュやゲームなど、ちょっとしたアクティビティを組み合わせるのもオモシロそう。
あとは、絵本や英国や仕事をテーマにいろいろお話しできる機会があると嬉しいですね。
ここ数ヶ月ライターの仕事が立て込んでいて自由に動けなかったのですが、やっと解放されます。今年も英国展にどんどん出向きたい。どこかで見かけたら、気軽に声をかけてくだいね!
本日はありがとうございました。これからも益々のご活躍をお祈りします。
ご参考までに、決まっている英国展の予定を記しておきます。「高島屋名古屋店」(3/28~4/2)「福岡三越」(4/4~4/9)「京都伊勢丹」(5/16~5/21)「甲府岡島」(5/25~5/30)です。 名古屋、福岡天神、京都は会場に行く予定です。本日はありがとうござました。
【呉藤 加代子(ごとう かよこ)さんの著作物】

著者:キャリル・ハート
絵:リー・ホジキンソン
訳:呉藤加代子(ごとうかよこ)
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