大きくする 標準 小さくする

2020年―新しい時代の転換の年、明けましておめでとうございます。
 






  


 


バベル翻訳専門職大学院 学長 湯浅美代子

 


 
 皆様、
2020年。 新年、明けましておめでとうございます。
世界が新しいテクノロジーによって、大きく転換されていく
2020年が明けました。誠におめでたい限りです。情報通信技術は、さらに進化し続けていくでしょう。5Gから6Gとも予想されますが、昨年2019年の世界情勢の激震の中で5Gの中身が少しずつ見えてきて、それが善きにつけ、悪しきにつけ、私たちにどんな影響を与えていくのかなど、なかなか目が離せない成り行きになっています。電磁波の影響をどうやり過ごし、乗り越えていくのか?
 一見、ネガティブに見える変化、現象も多いのですが、その一面に捉われずに、さあ、次はどう展開していくのかしら?というように、従来の判断=既成概念の枠組みを超えて、どんな展開につながっていくのか、ワクワクしながら参加していきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

 昨年の日本は、
51日に新天皇のご即位により、令和と改元され、西暦2019年は、和暦では令和元年となりました。日本はこのように西暦と和暦という、二本立てなのですね。というわけで、まさしく『日本=二本=にほん』なのです!!
 
2020年も20
がダブルの年ですから、こういう数字の並びは、きっと何か特有の事柄、現象が起きていくことでしょう。楽しみな都市=年でもありますね。この同音異議語が面白くてよく使いますが、日本のダジャレはこれが多いのではないかと思います。流石、二本立て、日本語の特徴でもあるのです。

 現代世界は、英語が共通語のように使われており、英語に翻訳されたら多くの異文化でのコミュニケーションが可能となります。しかし、日本語には方言はあるものの、国内では日本語だけで通用する、という状況を維持していることは素晴らしいことだと感じます。世界規模で見れば、いわゆるバベルの塔の物語の後、言葉が通じ合わない多言語世界が形成されてきた現代においてなぜそれが可能なのか、それは、古来、日本がいくつかの部族の寄り合いでありながらも、翻訳技術をつかいこなすことにより特有の文化を形成、維持することができたからであり、古くからの翻訳の国であるからだと言えましょう。そういう意味で、「
翻訳とは、独自の文化を自立、成長、保持、継承していく重要技術である」と言えると思います。

 「世界は翻訳である」というのは、私のこの
40数年余の探求の結論なのですが、この翻訳ビジネスへの道に入った2年目、1976年に「翻訳の世界」という月刊誌を創刊したことをきっかけに、すっかり、翻訳の世界の探求にはまってしまいました。



 
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特集連載
『 翻訳で何をしたいのか 』再び

 
第3回 Find your own uniqueness―自分さがしの試み



 


 



バベル翻訳専門職大学院(
USA)  副学長 堀田都茂樹





さてこれから、ご一緒にご自身のキャリアサクセス実現シートを作成して行きましょう。
そのプロセスは以下の5つのステップより成ります。今回はその第1ステップです。

•    【キャリアサクセス実現シート】

•    
Phase 1. 自己発見シートの作成  Find your own uniqueness
•    
Phase 2. キャリアビジョン作成     Define your own success
•  
 Phase 3. スキル棚卸しシート作成 Do your own inventory
•    
Phase 4. 5年後の未来履歴書作成 Write your future resume
•    
Phase 5. 5年間のアクションプラニング作成 Make your action plan

皆さんはすでに、以下のフレーズをご存知でしょうか。

Find your own uniqueness, define your own success.
米国の教育理念の基本コンセプトを表す言葉です。
個々人の個性、長所を見つけ、これを活かすことから、その人生の成功は決まります。
長所伸展法、短所を治すことに時間を費やすより、みずから得意とするところを伸ばす,その方が成功への確率が高い、と言われますが、これも同根の考え方です。

更に言えば、
have to からwant to 、何々しなければならないからするのではなく、そうしたいからそうする、という発想です。
日本では得てして、右に倣えの横並び精神が優っていて、人と違うことを嫌う傾向にあるのは今も変わりがないかもしれません。
UNIQUNESS、ユニークであることをマイナス評価するそんな傾向には流されないようにしましょう。
生まれながらに持った固有の特性を活かし生ききることが人間としての生きがいでしょう。


「ジョハリの窓」でご存知のように、
・自分も他人も知っている自分
・自分は知っているが他人が知らない自分
・他人は知っているが自分は知らない自分
・自分も他人も知らない自分

なかでも、他人は知っているが自分は知らない自分に驚かされることもあるかもしれません。身近な人にでもいいので聞いてみましょう。



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第238号掲載記事
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2020年1月7日号 (第238号) <新創刊2010年2月24日第1号発行/通巻第666号>

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絵本の楽しみ方:冬の温もりを感じる
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